2012年3月14日水曜日

ティタティタ(ミニ水仙)は希望の花・・・・春のお庭で

放射冷却の日はお昼から日だまりはとても暖かい。
もう春~


ティタティタ(ミニ水仙)10cm位のちいさな水仙でティタティタとはフランス語で内緒話と言う意味だとか。
アジサイの側の半日陰のはまだ蕾(上)日だまりでは開花一号。

話は少し違うが東北の青森県三沢市の昨年の5月、路地のいたるところで黄色いラッパ水仙を
見かけた。
まだ、肌寒い5月、3.11の震災の後の春、三沢で見たラッパ水仙は今まで見た水仙で一番綺麗
に見えた。
私は偶然にも3・11を三沢で体験し、また震災後5月に訪れた時のラッパ水仙、けなげにも見え、
逞しくにも見え、黄色い花の色は太陽の色の希望の花にも見えた。

うす水色の芝さくら
八重ストック
ガーベラ
ムスカリの蕾

オキザリス2種ピンクはまだ咲かない

椿の蕾2種
クリスマスローズ

家の中にも春~


体長12cmの亀さん3匹  4.5日前に冬眠から覚め少しずつ動き出した。
まだえさは食べない様子、声をかけると首を長くのばして愛嬌をふる。
今日は暖かくなったので二匹が団子になって甲羅干しを始めた。
動物や植物の自然への反応は素晴らしく確実だと感じる。
それに比べ、人間の私は年のせいを言い訳に少し風邪ぎみ・・・・
春に出遅れないようにがんばろう!

もう週末から春のお彼岸、暑さ寒さも彼岸まで・・・・とか
週末からお天気が崩れるらしいけど私は長崎へお墓参りの予定、自称晴れ女の威力で雨だ
けはなんとか・・・

追記
ラッパ水仙が希望の花に見えた。と私の思いを書いたが気になるので調べてみた。
Wikipedia より
海外では水仙は「希望」の象徴であり癌患者をサポートする団体の多くで春の訪れと共に咲く
水仙を「希望」のシンボルとしてキャンペーンに使われている。
と書いてある。
う~ん、やはり太陽の色なんだ。

3・11のことは私は偶然にも三沢に居ただけで被災された方々のことを思うと簡単には語れな
いし、軽く語れるものではないと思っている。
どんなことでも同じ体験をした者だけしかその悲しみ、辛さなど本当にはわからないと思うので。

ただ、3.11を体験して私の中に今まで以上に感じないといけなかった感情を思い出した。

当たり前のことに       感謝              

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