2018年3月31日土曜日

一本桜「志津摩桜」 2018


 小倉藩家老・島村志津摩終焉の地に佇む一本桜。
 樹齢200数年の山桜。

 約七年間この地に隠棲、世間を逃れ静かに暮らし、この地で病没とされています・・
 以前は「志津摩桜まつり」なども催うされていたようです。
  今は、天神池の傍らに静かに佇んでいました。




















  5・6年前までは、有志の方々により、辺りはもっと整備されていたようです・・・
    残して欲しい「志津摩一本桜」です。






                        2018.3.31 「志津摩一本桜」

2018年3月30日金曜日

一本桜「光永寺の枝垂れ桜」2018


 日本中が桜に包まれる季節になりました・・・
 辺りでは染井吉野が満開になり、とても華やいでいます。

  今年は、近場で以前から気になっている一本桜や山桜も出来るだけ愛でたい!
 と思っています。

 「光永寺の枝垂れ桜」は樹齢200年以上と言われます。
  お寺のお庭で美しい姿で咲いていました。































                      一本桜「光永寺の枝垂れ桜」2018
    

2018年3月29日木曜日

妙見神宮の桜  2018


 足立山麓の染井吉野も満開になりました・・・
 そろそろ、妙見宮の枝垂れ桜も蕾?かもと思いながら出かけました。

 まだまだ、枝垂れ桜は三分・四分?咲きでしたが、小倉の市街地を一望に春爛漫の
 境内です。

  
















    お隣の満開の染井吉野




     数日後の満開の枝垂れ桜が楽しみです。






                        2018.3.29 妙見宮の桜

2018年3月26日月曜日

部埼灯台の春 2018


 周防灘の海の難所を行き交う船に百数年の年月、光を投げ掛けている「部埼灯台」
 純白の灯台が青い海と空にとても美しく映えます。
 回転するレンズがクラシックです・・・

 登り坂のがけ崩れで、数か月登れませんでした。
 やっと、先日補修工事が終了。
 早速、登ると・・・
 河津桜は見ごろは過ぎていましたが、何時訪れても素晴らしい絶景でした。



 















                       2018.3.26 部埼灯台の春 2018

2018年3月25日日曜日

白野江植物公園の春 その1 2018


 白野江植物公園に春の桜前線の訪れです・・・・
 河津桜に少し青葉が差し、大寒桜が見頃です。
 沢山のメジロや野鳥も飛び交います。
 カメラマンは大きなレンズを抱えて、ナイスショット!に挑みます。

 そんな、長閑な光景で白野江の春の桜前線が訪れました・・・












 

    ヒヨドリもなかなか可愛いですね~








    これから園内は次々と沢山の桜の花で春色に染まります・・・


    
                  
                     2018.3.25 白野江植物公園の春 その1

2018年3月20日火曜日

太宰府天満宮の春  2018


 太宰府天満宮は大勢のお参りの方々です。
 特に今や、国際色も豊かな境内となっています・・・

 小雨が時折降る中、色々な表情の場面がありました。


















     実は・・・
     今日の目的は「小学五年生 R君」の書を見に行くことでした。
     昨年は硬筆、今年は毛筆 おめでとう!!R君。








                    2018.3.20 太宰府天満宮の春

2018年3月16日金曜日

我が家のクリスマスローズ 2018


 我が家のお庭にクリスマスローズがやって来たのは・・・
 随分と前になります。
 クリスマスローズとの出会いは黒柳徹子さんの自伝書「窓際のトットちゃん」や
 お母さまの朝さんの事をテレビ小説化した「チョツちゃん」の時代にまで遡り、
 うん蓄は長くなりますので、割愛します・・・

 毎年梅の花が散りだす頃になると、30株以上に増えたクリスマスローズは少し
 うつむき加減に優しく、清楚に咲いてくれます。
 
























     どれも可愛くて、画像を選ぶのが難しい・・・
     毎年、この季節が楽しみで、とてもお気に入りのお花です。





            ゴージャスに重ねてみました・・・




                2018.3.16 我が家のクリスマスローズ

2018年3月14日水曜日

「仙凡荘」若松区小石 2018


 梅の花は美しい!
 と、感じた今年の早春でした・・・

 まだ、行った事がない梅林をと思い「仙凡荘」に出かけました。
 残念ながら、梅の花は既に見ごろを過ぎています。
 「仙凡荘」の名前の由来は・・・・
  「あまりの美観に仙人も我を忘れる」


 


 
















    梅の花は過ぎていましたが
    自然を生かした庭園には椿や水仙を始め、いろんな花木が植えられていて
    楽しむことができました。




    



                     2018.3.14  仙凡荘